病棟・外来

消化器内科病棟

消化器内科は東10階に病棟(47床)を持っており、年間約1100~1200人の患者さんの入院加療を行っています。その内訳は、肝癌、C型肝炎、薬物性肝炎などを中心とした肝疾患、膵癌、胆道癌、総胆管結石などの胆膵疾患、大腸ポリープや早期胃癌、表在食道癌などの内視鏡治療疾患、炎症性腸疾患、食道胃静脈瘤など、多岐にわたっています。

当科における研修では、研修医は卒後7年以上の医師より指導を受け、後期研修医は主治医として、初期研修医は担当医として入院患者さんの診療にあたります。
治療方針決定のため、専門分野毎にカンファレンスや教授回診が行われており、最善の治療を提供できるように日々取り組んでいます。また、消化器外科や他科との合同カンファレンスも定期的に行っており、関連科との連携のとれたチーム医療を実践しています。

研修医は指導医と共に検査・治療に参加し、一般的な検査・治療手技のみならず、消化器内科の検査手技についても指導を受けることができます。当科の特徴として、初期研修医は上部消化管内視鏡検査と腹部エコー検査実習が組み込まれており、また各専門分野に関して毎週専門医からレクチャーを受け、技術と知識の向上に努めてもらいます。後期研修医は上部消化管内視鏡検査、腹部エコー検査、血管造影検査を中心とした技術習得と、指導医といっしょに初期研修医や学生の指導にもあたってもらい、診断や治療方針の知識を習得してもらいます。後期研修医は、希望により救命救急センターやがん集学治療センターをローテーションし、救急疾患や癌化学療法を学ぶことも可能です。

疾患が多岐にわたりますが、肝臓と消化管の2つの班を構成し、研修期間中にこの2つの班をローテーションし、集中的に疾患を学んでもらうシステムを採用しています。
その他、研修医の先生が快適に病棟業務を行えるよう、医師―看護師―薬剤師と連携をとり、業務整理を行っています。

消化器疾患は非常にやりがいのある分野です。やる気のある消化器内科医を多数募集しています。興味のある方は是非見学に来てください。