入局案内

女性医師の皆様へ

講師 有永 照子

女性医師の割合は全国的に増加。
就労就労環境の改善は重要なテーマのひとつです。

医学の進歩は目覚ましく、数年で診断手段や治療法もかわることも珍しくはありませんし、そのことは消化器内科でも例外ではありません。しかし、多岐に及ぶ検査や治療などの性格上、その習得には時間や労力を要しますし、その分マンパワーが必要となる科でもあります。いろいろな人材、経験を積んだ人材が多く集まり、研究や臨床をしていくことが望ましい状況です。

女性医師の場合優秀な人が多いにも関わらず、肉体的にも生理的にもいろいろなハンディを負うところが多く、また結婚や出産などでも多くの負担が女性にかかっているのが現状で、なかなかその能力や経験を発揮/維持できない、新しいことを習得できない、仕事の継続が難しいなど問題点が山積しています。特にこの数年、全国的にも女性医師の割合は明らかに増加しており、女性医師の仕事環境や生活環境について学会でもテーマになっているほどです。
当消化器内科には現在在局女性医師は28名いますが、常勤医(大学、関連病院、個人病院)18人、非常勤6人、育児中の4人となっています。女性医師へのアンケートを行うと、新たな医療や技術を学びたい、研究にも携わりたいとの希望があります。そこで、医局の取り組みとして消化器内科女性医師バンクを開設し、出産や育児期の新しい知識の不足、臨床力の低下の防止、就労や研究室への復帰をスムーズにできる様に支援しています。また、個々に柔軟に対応しています。



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