病棟・外来

救命HCU内科病棟

久留米大学病院 高度救命救急センターに、当消化器内科よりHCU内科スタッフとして常時2-4名のスタッフを派遣し、日中夜間の内科救急疾患の診療を行っています。
HCU内科の症例としては年間約160名(H28年度)の入院の担当をしています。
救命センターで対応する消化器疾患としては、消化管出血(特に専門性が求められる食道胃静脈瘤破裂など)、肝細胞癌破裂、急性肝炎・急性肝不全、重症胆嚢炎・胆管炎、重症膵炎等の全身管理を必要とする疾患の診療にあたります。また、消化器疾患のみではなく、呼吸器疾患や腎疾患、内分泌代謝疾患、神経疾患等の診療も担当しています。内科全般の緊急性の高い、重篤な病態の初期対応・管理に携わるため、内科医として必要とされる能力全般をスキルアップする場となっています。九州唯一の高度救命救急センターであり、忙しいと敬遠される場ではありますが、センター内のICU/CCU/HCU外科(整形外科を含む)/SCU(脳外科)との、良い意味での垣根の低い共診体制の中で、患者さんの「全身を診る」といった内科医としての姿勢がより一層体得出来る場であると考えています。